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日本で一房のブドウが約1万ドルの高値で競り落とされる
jp.xinhuanet.com | 発表時間 2015-07-13 16:24:41 | 新華網日本語 | 編集: 薛天依

    【新華社北京7月13日】日本共同通信社は9日、日本石川県が開発した高級ブドウ「ルビーロマン」が9日、金沢市中央卸売り市場で初競りにかけられたと報じた。このブドウは一房が100万円(約8200ドル)の過去最高値で競り落とされた。昨年の1房55万円(4500ドル)の最高値記録を更新した。ルビーロマンは新品種の開発に14年をかけ、その特徴は糖度が18度以上で、1房の重量が350グラム以上(未満)、1粒がゴルフボール大のサイズで、皮の色は普通の品種と比べて赤い。

 

(新華網日本語)

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