【新華社北京7月9日】中国株式市場は9日午後の取引が始まってから数分後に大幅に反発した。
基準となる上海総合株価指数は午後1時30分時点で午前より5%近く上がり、深セン(土+川)成分株価指数は4%上がった。
6月のピーク時に比べ上海総合指数が3分の1近く下がったことを受け、政府が出した一連の新しい措置によるもの。
(新華網日本語)
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