【新華社北京7月9日】日本・共同通信社は7日、日本のある仕事情報サービスの会社による調査結果で、半数を超える回答者が自分の命は仕事よりも大切だとみなしていることを示していたと報じた。しかし人々の伝統的な印象では、日本人は「仕事への愛は命にも勝る」だ。
この日本マィナウェイ(音訳)社が行った調査では、53.3%の回答者は命が仕事より重いという選択を行っており、昨年の同様の調査と比べて、このデータが5ポイント近く増加したことを示している。
日本が2011年に類似の調査を実施して以来、これは命が仕事よりも大切だとみなした調査人数が仕事が命より大事だとみなした調査人数を初めて上回ったものだとのことだ。
(新華網日本語)
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