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1~3月 銀聯カード取引額が11兆8千億元に
jp.xinhuanet.com | 発表時間 2015-06-25 11:35:01 | 人民網日本語版 | 編集: 薛天依

  中国銀聯が発表した最新の情報によると、2015年第1四半期(1-3月)に銀聯カードによる世界全体での取引金額は11兆8千億元(約1兆9千億ドル、約235兆4867億円)に上った。世界最大のカード会社VISA(ビザ)の同期の財務データをみると、取引金額は1兆7500億ドル(約216兆7725億円)だった。これはつまり、銀聯カードが発行枚数で数年連続してVISAを上回るようになったのに続き、取引金額でも初めてVISAを抜き、銀聯が世界最大の銀行カード決済機関になったことを意味する。

  現在、銀聯カードは世界150カ国 地域で利用でき、利用可能店舗は2600万店、利用可能ATMは180万台。銀聯カード発行枚数は世界全体で50億枚を超え、中国以外の40カ国 地域でも発行されている。

 

    (人民網日本語版)

 

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