【新華社合肥6月19日】中国科学院強磁場科学センターの1号水冷磁石がこのほど、38・52テスラの定常状態(steady state)場の強度(field strength)を達成した。これまで世界の定常状態水冷磁石で得られた場の強度としては最高で、人類が定常状態磁場強度を追求するプロセスで新たな大きな一歩を踏み出したことを示すものだという。
(新華網日本語)
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