中国で最初の航空母艦「遼寧」は6月12日、関係海域へ赴いて、定例訓練と科学研究試験を行うために、ともづなを解いて山東省青島の軍港から出帆した。海軍機関は過去3年間の訓練と科学研究試験の効果を検証するために、空母に乗って空母「遼寧」とその指揮機構に対して訓練と監察を行う。(撮影/新華社記者張凱 翻訳・編集/薛天依)
(新華網日本語)
当社サイトのコンテンツは著作権法によって保護されます。無断転用、複製、掲載、転載、営利目的の引用は禁じます。
中国 国家以外の実体に軍需品を輸出しない
中国海軍が西太平洋で艦船と航空機の合同訓練実施