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南京に抗戦期の援中ソ連航空隊烈士資料が寄贈される
jp.xinhuanet.com | 発表時間 2015-06-12 11:06:25 | 新華網日本語 | 編集: 谢艳

(社会)(1)南京抗日航空烈士纪念馆获赠前苏联援华航空队首位阵亡烈士资料

新華社記者 韓瑜慶 撮

   【新華社南京6月12日】1937年11月22日、援中ソ連航空隊が南京で参戦した中国における最初の航空戦で、空中戦の初の犠牲になった烈士は24歳という若さのソ連空軍、ネジダーノヴァ・ニコラ·ニキフォロヴィチ中尉だった。10日午後、南京抗日航空烈士記念館に長年にわたり、封印されてきたネジダーノヴァ中尉の資料が寄贈された。

   研究成果に基づき、作業員が今年5月、ロシアのイルビット人文歴史博物館の倉庫から資料の中に埋まれた資料ファイルを探し出した。資料には烈士の生い立ちの詳細な記載だけでなく、4枚の画像が含まれ、この若いパイロットの幼少時から軍装を着用するまでの多くの瞬間を記録している。

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