北京市を走るディーゼルオイルエンジンの路線バスで、「国4」および「国5」の環境基準を適用しているものについて、汚染物質の排出量を削減するための改良が行われることになり、6日に北京公共交通総公司保修分公司第7工場で式典が行われた。北京市は現在、稼働中の対象となるバス約8800台について相次いで改良作業を進めており、作業は今月中に終了する予定だ。この改良により、窒素酸化物(NOx)の排出量が年間で2800トン削減される見込みだ。
(人民網日本語版)
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