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両岸経済貿易文化フォーラム、根元を固め「初心から出発」しよう
jp.xinhuanet.com | 発表時間 16:50:11 | | 編集: 王珊寧

 【新華社上海5月4日】国共両党による「両岸の平和発展への共同ビジョン」の発表から十周年の際に、両党の関連方面が共同開催した第10回両岸経済貿易文化フォーラムが3日上海で行われた。黄浦江のほとりに再び会合を持ち、両岸の未来に着眼し、両党、両岸各界の有識者が誠実に交流し、実務対話を行い、両岸関係の平和発展を維持して、両岸同胞の利益や福祉を増進するするために再度先導作用を発揮する。

  10回目のフォーラムは、その意義が特別で、長年にわたる努力により、それらが実を結び、収穫を得ている。「フォーラムの成功裏での開催は、両岸関係の推進に対し歴史的転換を実現し、両岸関係の平和発展を促進しており、その功績が大きく埋もれさせることはできません。」中国共産党中央政治局常務委員、全国政治協商会議の兪正声主席が開幕式であいさつを述べる際このように語った。中国国民党の朱立倫主席は、あいさつの中でも10回目フォーラムが「両岸関係の良性的な発展をもたらした」と充分に肯定している。

  両党の上層部のあいさつは過去を総括し、更には未来についても計画している。兪正声主席はフォーラムのより着実な実施について以下の4つの提案を行っている。両岸関係の平和的な発展という正しい方向を引き続き堅持していく。両岸同胞の共同福祉の増進に引き続き焦点を絞り込む。両岸の若者の夢の実現のために助力する。両岸各界から広範な有識者の参加を引き続き呼び込む。朱立倫主席は、両岸関係の平和発展を継承し、両岸交流を深め、両岸の成果を高めてゆかねばならないと表明した。

  「兪主席が提起した4つの提案は、現在の両岸関係の発展における最も根源的な問題を反映しています。」上海社会科学院台湾研究センターの盛九元副主任は記者にこのように語った。「九二共識」を堅持し、「台湾独立」に反対する政治的基盤は両岸経済貿易文化フォーラムが身を置く根源で、更には両岸関係がよい方向へ向けて発展する根であり、根元を固めてようやく先人の跡を引き継ぎ、将来の道を開き、生気を充溢させることができる。10回目のフォーラムが形成した153項目の共同提案は、ほとんどが両岸同胞 に恩恵をもたらすようすでに転換された具体的な成果だ。今回のフォーラムが初心を受け入れ、時代と共に進歩し、両岸の中小企業の協力や若者、基層の交流に焦点を絞り込んだことは、 国共両党や両岸各界の交流・対話が民意に近づき、民生に注目しているのを反映しており、引き続き両岸同胞のために切実な利益と福祉をもたらすことができるものと信じている。

(新華網日本語)

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