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中国の「嫦娥」が月の複雑な地質学史を明らかにする
jp.xinhuanet.com | 発表時間 10:31:14 | | 編集: 王珊寧

 

 【新華社ワシントン3月16日】科学者が中国の「嫦娥3号」着陸機及び月探査車「玉兎」のデータを分析したところ、月の地質学史は人々がそれ以前に認識していた状況よりも複雑であることが確認された。

 その成果は12日に米国の雑誌『サイエンス』で発表され、中国地質大学(武漢)、マカオ科学技術大学、中国科学院電子所、中国科学院国家天文台及びノルウェーのオスロ大学などと共同で行われた。これは中国の「嫦娥」月探査プロジェクトを実施以来、国際的にトップクラスの学術定期刊誌で初めて発表された科学的成果となる。

 「玉兔」に搭載された月観測レーダーで観測したデータによると、「嫦娥3号」の着陸地域表面下は9層以上の構造となっている。これは、月面でかつて多数の地質学的プロセスが発生したことを示し、月の溶岩の変遷及び後期の改造作用を探るために非常に重要な意義を持つ。

(新華網日本語)

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