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朝鮮中央通信が14日伝えたところによりますと、朝鮮はこのほど内閣拡大会議を開き、最高指導者・金正恩（キム・ジョンウン）氏が提出した事業の貫徹と実施について討議しました。朴鳳柱（パク・ポンジュ）内閣首相が報告を行いました。
会議では、金正恩の指導の下でこの三年間、朝鮮は金正日同志の遺訓を継ぎ、強い国を建設する過程の中で画期的な変革を遂げ、経済強国の建設と人民の生活水準の向上で大きな成果を収めたとしました。
朝鮮労働党は先月18日ピョンヤンで中央政治局拡大会議を開き、金正恩氏は金正日同志の遺訓を徹底的に貫徹するよう要求しました。
なお、1945年8月15日は、日本が無条件降伏を宣言した日で、朝鮮半島での植民地支配はこの日に終わりました。朝鮮はこの日を祖国解放記念日としています。
（中国国際放送局）
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