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駐外国の大使(領事)館経済商業機関活動会議が北京で開催され
jp.xinhuanet.com | 発表時間 16:49:38 | 新華網日本語 | 編集: 张一

  【新華社北京3月3日】中国駐外国の大使(領事)館経済商業機関活動会議が2月27日から3月2日にかけて北京で開催された。習近平総書記、李克強総理はそれぞれ重要な指示を行い、駐外国大使(領事)館経済商業機関の業務成績を十分に評価し、新情勢のもとで、駐外国経済商業機関の業務を適切に実施するために明確な要求事項を提示した。

  会議で次のように指摘された。駐外国大使(領事)館経済商業機関は、我が国の外交機関の重要な一部分であり、多国間・二国間経済貿易協力を推進する重要な職責を担っている。長期にわたり、駐外国経済商業機関の幹部と職員は黙々と業務に励み、中国の対外開放を推進し、経済と社会の発展を促進し、国の外交における大局に従うために重要な貢献を果たしてきた。

  会議で次のように強調された。目下世界的な政治経済の構図は大幅に調整され、世界経済の復興は困難と曲折に直面し、中国経済の発展は新常態に入り、改革開放は新段階を迎えており、駐外国大使(領事)館経済商業機関の業務に対しより厳格な新たな要求事項を提示している。習近平総書記、李克強総理の重要指示の精神を真摯に学んで深く理解し、各国及び各地域との互恵的協力を深め、経済貿易協力の「バラスト石」及び「プロペラ」の作用を発揮し、経済外交の業務水準を全面的に引き上げなければならない。

  会議で次のように要求された。駐外国(領事)館経済商業機関は、調査研究レベルの向上に注目し、中国国内の策定の「千里眼」及び「早耳」をうまく担当しなければならない。サービスと協調の能力向上を重視し、海外進出企業のために経路を開いて橋を架け、事業の展開を保証し、海外投資経営者の拠点になるように努める。対外援助の精細化管理水準の向上に着目し、グローバル経済ガバナンス及び経済貿易規則のリファクタリングに参加する能力を引き上げ、駐外国業務管理水準を向上させ、駐外国幹部の全体的な資質をレベルアップすることを重視し、政治的基盤が強固で、優良な気風と高い資質を備えた経済外交幹部チームを育成しなければならない。

 (新華網日本語)

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