【新華社北京2月25日】中国貴州省平塘県で建設中の口径500メートル球面電波天体望遠鏡(FAST)のケーブルネット製造、据え付け工事がこのほど終わり、重要な技術的難関を突破した。中国科学院が明らかにした。
FASTは単一口径のものとしては世界最大の電波天体望遠鏡で、2011年に着工し、16年の完成を予定しており、完成後は世界レベルの電波望遠鏡天文研究センターとなる。
(新華網日本語)
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