【新華社杭州1月13日】中国浙江省・秦山原子力発電所の拡張プロジェクトである方家山原発2号ユニットが同日午後5時(現地時間、日本時間同6時)、成功裏に送電網に接続され、発電を開始した。
これにより、秦山原発基地は9台のユニットすべてが運転に入り、発電を始めたことになる。総設備容量(総出力)は654万6000キロワット、年間発電量は約500億キロワットであり、目下中国国内の原子力発電のユニットの数が最多で、原子炉が最も豊かで、設備最大の原子力発電基地になった。
(新華網日本語)
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