2015年1月4日、韓国のインターネット掲示板に「日本の2014年コンサートの観客動員数ランキング」と題するスレッドが掲載された。
スレッドを立てたユーザーは、日本のメディアが発表した「2014年コンサートの観客動員数ランキング」を紹介。「2位には92万人を動員したBIGBANG、7位には69万人を動員した東方神起がランクイン。そのほかにも、20位にEXO、21位に少女時代、27位にスーパージュニア、29位にシャイニー、34位に2PM、39位にFTISLAND、41位にテソン(BIGBANG)がランクインした。これだから、K-POPアイドルは日本に行かずにはいられない」と書き込んでいる。
これについて、ほかのネットユーザーが以下のようなコメントを寄せている。
「日本でのBIGBANGの人気はすごい!」 「こんなに人気があるんだから、わざわざ日本語で歌わなくてもいいんじゃない?韓国で歌っても売れるはず。韓国のアイドルが日本語で歌うことを問題視するべき」
「この結果を見たら、日本に行かない理由はないね」 「BIGBANGが2位というのは意外だ。東方神起はすごく人気があったのに、2人になってから人気が落ちたようだ」
「BIGBANGのテソンは日本でどれだけ稼いでいるんだ?『親日派』と批判されても仕方ないね」 「韓国にはコンサート会場が少ない。だからみんな日本に行っちゃうんだ」
「日本の韓流ブームは終わったという人もいるけど、実はまだ続いていて、とても注目されている。このランキング結果が何よりの証拠だ」 「どうせ客はおばさんばかりでしょ?」
(新華網日本語)
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