新華社 | 2021-06-28 10:00:51 | 編集: 陳辰
26日、上海の港に停泊する「中山大学」号。(上海=新華社記者/趙逸赫)
【新華社上海6月28日】中国造船大手、中国船舶集団傘下の江南造船が建造した海洋総合科学調査実習船「中山大学」号が26日、上海市で引き渡された。
同船は排水量6880トン、航続距離1万5千カイリで、世界のあらゆる海域を航行できる。設備性能と能力が高く、革新技術を凝縮させた次世代型の大型実習船となる。
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