1日、最後のセグメントがつり上げられる様子。(小型無人機から、貴陽=新華社記者/劉続)
【新華社貴陽4月5日】中国貴州省黔南(けんなん)プイ族ミャオ族自治州独山県で1日、中国中鉄傘下の中鉄四局集団が建設を請け負う貴南高速鉄道(貴陽‐南寧)銀坡河特大橋のプレキャストセグメント架設工事が完了し、同橋が予定通り完成するための基礎を築いた。同高速鉄道は設計時速350キロで、縦横各8本のルートからなる中国の高速鉄道網「八縦八横」の主要路線である包頭‐海口路線の主要部分を構成している。
1日、最後のセグメントがつり上げられる様子。(小型無人機から、貴陽=新華社記者/劉続)
【新華社貴陽4月5日】中国貴州省黔南(けんなん)プイ族ミャオ族自治州独山県で1日、中国中鉄傘下の中鉄四局集団が建設を請け負う貴南高速鉄道(貴陽‐南寧)銀坡河特大橋のプレキャストセグメント架設工事が完了し、同橋が予定通り完成するための基礎を築いた。同高速鉄道は設計時速350キロで、縦横各8本のルートからなる中国の高速鉄道網「八縦八横」の主要路線である包頭‐海口路線の主要部分を構成している。