9日、上海地下鉄15号線の呉中路駅で写真を撮る利用客。(上海=新華社記者/方喆)
【新華社上海2月10日】中国上海市で1月23日に試験営業を開始した上海地下鉄15号線は、一度に開通した路線距離が中国国内で最も長く、自動化レベルも最高の軌道交通路線となっている。同線の呉中路駅では純径間21・6メートルのプレキャスト式大スパン複合アーチ型構造を採用し、上海地下鉄で初めて無柱大空間の駅舎を実現。利用客に広々とした印象を与え、「最も美しい地下鉄駅」としてSNSでも話題を呼んでいる。
9日、上海地下鉄15号線の呉中路駅で写真を撮る利用客。(上海=新華社記者/方喆)
【新華社上海2月10日】中国上海市で1月23日に試験営業を開始した上海地下鉄15号線は、一度に開通した路線距離が中国国内で最も長く、自動化レベルも最高の軌道交通路線となっている。同線の呉中路駅では純径間21・6メートルのプレキャスト式大スパン複合アーチ型構造を採用し、上海地下鉄で初めて無柱大空間の駅舎を実現。利用客に広々とした印象を与え、「最も美しい地下鉄駅」としてSNSでも話題を呼んでいる。