16日、石家荘市の仮設隔離施設の建設現場で、プレハブハウスに扉を設置する作業員。(石家荘=新華社記者/楊世尭)
【新華社石家荘1月18日】中国河北省石家荘市では現在、正定県と藁城(こうじょう)区の境界線に位置する黄荘村の南で、新型コロナウイルス感染者の濃厚接触者らを収容する仮設隔離施設の建設が急ピッチで進められている。一部のプレハブハウスでは既に窓や暖房、浴室などの設置が始まっている。同施設の総敷地面積は510ムー(約34万平方メートル)で、建築面積は6万9千平方メートル。3千室を用意する。
16日、石家荘市の仮設隔離施設の建設現場で、プレハブハウスに扉を設置する作業員。(石家荘=新華社記者/楊世尭)
【新華社石家荘1月18日】中国河北省石家荘市では現在、正定県と藁城(こうじょう)区の境界線に位置する黄荘村の南で、新型コロナウイルス感染者の濃厚接触者らを収容する仮設隔離施設の建設が急ピッチで進められている。一部のプレハブハウスでは既に窓や暖房、浴室などの設置が始まっている。同施設の総敷地面積は510ムー(約34万平方メートル)で、建築面積は6万9千平方メートル。3千室を用意する。