13日、湖北省武漢市の琴台大劇院で上演された大型新劇「深海」。(武漢=新華社記者/熊琦)
【新華社武漢1月17日】中国湖北省武漢市の琴台大劇院で13日、「中国原子力潜水艦の父」と呼ばれる黄旭華(こう・きょくか)氏の半生を描いた大型新劇「深海」が上演された。黄氏は30年間にわたり開発チームを率いて中国の原子力潜水艦開発事業を人知れず支えた。国のために優れた功績を挙げた人物に贈る中国の最高栄誉の勲章「共和国勲章」も受章している。