13日、貴州省草海国家級自然保護区を飛ぶオグロヅル。(威寧=新華社記者/楊文斌)
【新華社畢節1月17日】中国貴州省畢節(ひっせつ)市威寧(いねい)イ族回族ミャオ族自治県にある草海国家級自然保護区ではこのところ、渡り鳥の飛来がピークを迎えている。国家1級保護鳥類のオグロヅルは朝日を浴びながら羽を優雅に羽ばたかせ、冬の景色に活気を添えている。同保護区は中国のオグロヅルの重要な越冬・生息地の一つとなっている。オグロヅルは、毎年11月から翌年の4月頃まで同保護区にとどまり冬を越す。
13日、貴州省草海国家級自然保護区を飛ぶオグロヅル。(威寧=新華社記者/楊文斌)
【新華社畢節1月17日】中国貴州省畢節(ひっせつ)市威寧(いねい)イ族回族ミャオ族自治県にある草海国家級自然保護区ではこのところ、渡り鳥の飛来がピークを迎えている。国家1級保護鳥類のオグロヅルは朝日を浴びながら羽を優雅に羽ばたかせ、冬の景色に活気を添えている。同保護区は中国のオグロヅルの重要な越冬・生息地の一つとなっている。オグロヅルは、毎年11月から翌年の4月頃まで同保護区にとどまり冬を越す。