2日、北京市順義区にある臨時核酸検査拠点で核酸検査の検体採取を行う医療スタッフ。(北京=新華社記者/任超)
【新華社北京1月4日】中国北京市順義区で1日夜、新型コロナウイルスの臨時核酸検査拠点が完成した。続く2日間で望泉家園社区(コミュニティー)、瀾西園三区社区など同区内8社区の住民約2万8千人の第2次検体採取を行う。