15日、張大千の作品を鑑賞する来場者。(重慶=新華社記者/王全超)
【新華社重慶11月18日】中国重慶市江北区にある徐悲鴻美術館でこのほど、テーマ展「往来千載間(千年を越えて)-白石・悲鴻・大千の世界」が始まった。中国書画の大家、斉白石(せい・はくせき)、徐悲鴻(じょ・ひこう)、張大千(ちょう・だいせん)の名画や文献、書簡など40点(セット)余りが展示されている。