12日、小型無人機から撮影した重慶仙女山空港。(重慶=新華社記者/劉潺)
【新華社重慶8月15日】中国重慶市武隆区で建設中の重慶仙女山空港で13日、航空機の試験飛行が正式に始まった。試験飛行は3~5日程度行う。
同空港は2018年4月に全面的に建設工事を開始。長さ2800メートル、幅45メートルの滑走路と総面積6千平方メートルのターミナルビルを擁し、完成後は年間延べ60万人の旅客輸送が可能となる。