【新華社ハルビン8月16日】中国とロシアの国境に位置する黒竜江省東寧市はここ数年、肉牛の飼育を発展させている。業界大手企業の協力を仰ぎ「肉牛飼育の委託」や「合作社(協同組合)と貧困世帯の一体化」などのモデルを通じ、貧困世帯200世帯以上の安定的な収入増を後押ししている。