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中国の火星探査機「天問1号」、地球と月を同時撮影
jp.xinhuanet.com | 発表時間 2020-07-29 09:35:02 | 新華社 | 編集: 陳辰

(科技)我国首次火星探测任务“天问一号”探测器传回地月合影

27日、探査機「天問1号」が撮影した地球と月。(北京=新華社配信/国家航天局提供)

【新華社北京7月29日】中国初の火星探査ミッションとして23日に打ち上げられた探査機「天問1号」は28日現在、順調に飛行を続けており、各作業も滞りなく進められている。同機は既に地球の引力圏を出て、惑星間軌道に到達。地球からの距離は150万キロを超えた。国家航天局が明らかにした。

北京宇宙飛行制御センターの飛行制御チームは27日、中国空間技術研究院の実験チームと連携し、同機が地球から約120万キロ離れた時点でレンズが地球を向くよう制御し、地球と月の姿を1枚の写真に収めた。

当社のコンテンツは著作権法によって保護されます。無断転用、複製、掲載、転載、営利目的の引用は禁じます。

新華網日本語

中国の火星探査機「天問1号」、地球と月を同時撮影

新華網日本語 2020-07-29 09:35:02

(科技)我国首次火星探测任务“天问一号”探测器传回地月合影

27日、探査機「天問1号」が撮影した地球と月。(北京=新華社配信/国家航天局提供)

【新華社北京7月29日】中国初の火星探査ミッションとして23日に打ち上げられた探査機「天問1号」は28日現在、順調に飛行を続けており、各作業も滞りなく進められている。同機は既に地球の引力圏を出て、惑星間軌道に到達。地球からの距離は150万キロを超えた。国家航天局が明らかにした。

北京宇宙飛行制御センターの飛行制御チームは27日、中国空間技術研究院の実験チームと連携し、同機が地球から約120万キロ離れた時点でレンズが地球を向くよう制御し、地球と月の姿を1枚の写真に収めた。

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