2日、北京宇宙飛行制御センターで撮影した「天問1号」の軌道を示す画像。(北京=新華社記者/才揚)
【新華社北京8月2日】中国初の火星探査ミッションとして先月打ち上げられた探査機「天問1号」は2日午前7時(日本時間同8時)、エンジンを20秒間噴射し、1回目の軌道修正を完了した。各システムも順調に稼働しているという。