26日、主橋の鋼桁の架設工事が進む湘江大橋。(小型無人機から、貴陽=新華社記者/劉続)
【新華社貴陽4月28日】中国国有鉄道建設大手の中国中鉄の傘下、中鉄広州工程局集団が貴州省で建設を進める遵余高速道路(遵義市-余慶県)の湘江大橋の建設工事が、新型コロナウイルスの感染対策を徹底した上で再開された。現在は主橋の鋼桁の架設作業が行われており、8月末の接合完了を見込む。全長は1700メートル余りで主径間は560メートル。