25日、南京市にある220キロボルト城南河変電所の屋上で、5G設備を設置する作業員。(南京=新華社記者/季春鵬)
【新華社南京4月27日】中国江蘇省南京市にある220キロボルト城南河変電所の屋上で25日、中国の三大通信キャリアの中国移動通信(チャイナモバイル)、中国電信集団(チャイナテレコム)、中国聯合網絡通信(チャイナユニコム)の第5世代移動通信システム(5G)の基地局2局、第4世代移動通信システム(4G)の基地局3局が秩序良く設置された。変電所内に基地局を設置することで、送電網のリソースが有効に利用でき、設置期間の短縮および設置コストの節約が可能となる。