4日、烏梁素海で撮影した渡り鳥。(フフホト=新華社記者/連振)
【新華社フフホト4月8日】中国内モンゴル自治区バヤンノール市ウラド前旗にある湖、烏梁素海(ウランスハイ)は、多くの渡り鳥が飛来する季節を迎えている。烏梁素海は黄河流域最大の淡水湖で、ユーラシア大陸における渡り鳥の主要な通り道の一つでもあり、毎年600万羽余りが飛来する。