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新型肺炎の影響でユリカモメ観察スポット閉鎖、数万羽に餌やり 雲南省昆明市
jp.xinhuanet.com | 発表時間 2020-02-04 17:10:41 | 新華社 | 編集: 张一

(聚焦疫情防控)(1)疫情期间,昆明红嘴鸥有专人投喂

2日、滇池草海の堤防でユリカモメに餌をやる職員。(昆明=新華社記者/江文耀)

【新華社昆明2月4日】中国雲南省昆明市は新型コロナウイルスによる肺炎の感染予防、拡大防止対策の開始以降、翠湖公園や滇池草海などユリカモメ観察スポットを含む多くの観光地を閉鎖した。同市の林業・草原局など関連部門はすでに職員を配置し、毎日午前と午後の2回に分けて翠湖公園や滇池草海などの主な餌場で1日約1トンの餌やりを行っている。

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新華網日本語

新型肺炎の影響でユリカモメ観察スポット閉鎖、数万羽に餌やり 雲南省昆明市

新華網日本語 2020-02-04 17:10:41

(聚焦疫情防控)(1)疫情期间,昆明红嘴鸥有专人投喂

2日、滇池草海の堤防でユリカモメに餌をやる職員。(昆明=新華社記者/江文耀)

【新華社昆明2月4日】中国雲南省昆明市は新型コロナウイルスによる肺炎の感染予防、拡大防止対策の開始以降、翠湖公園や滇池草海などユリカモメ観察スポットを含む多くの観光地を閉鎖した。同市の林業・草原局など関連部門はすでに職員を配置し、毎日午前と午後の2回に分けて翠湖公園や滇池草海などの主な餌場で1日約1トンの餌やりを行っている。

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