9日、屋根が大勢の帰省客で満杯になった駅に停車中の列車。(ダッカ=新華社配信/サリム・リサ)
【新華社ダッカ8月12日】イスラム教徒にとって最も重要な祝日の一つ「犠牲祭」を目前に控え、バングラデシュの首都ダッカでは帰省ラッシュのピークを迎えている。祝日前に帰省して家族との団らんを楽しもうと、大勢の帰省客が駅に押し寄せ、ふるさとへ向かった。