5日、小型無人機から撮影した夏を迎えたナムツォ。(ラサ=新華社記者/李鑫)
【新華社ラサ7月7日】中国の青海チベット高原にある湖ナムツォ(納木錯)は、湖面の標高が4718メートルで、ヤムドク湖(羊卓雍錯)、マーナサローワル湖(瑪旁雍錯)とともにチベット自治区の三大聖湖と呼ばれる。夏を迎えたナムツォでは、紺碧の水面に波が光り輝く絶景が広がっている。