中国は20日午後10時41分(日本時間同11時41分)、四川省の西昌衛星発射センターから運搬ロケット長征3号Bで44基目の北斗ナビゲーション衛星を打ち上げることに成功した。北斗ナビ3号システムで初の傾斜対地同期軌道衛星で、作業軌道に入って一連のテストを行った後、これまでに打ち上げられた18基の中軌道衛星、1基の対地同期軌道衛星とコンステレーションを形成する。(西昌=新華社配信/郭文彬)
当社のコンテンツは著作権法によって保護されます。無断転用、複製、掲載、転載、営利目的の引用は禁じます。
推薦記事: