【新華社ニューヨーク4月19日】米ニューヨークのセントラルパークは、高層ビルが建ち並ぶマンハッタン中心部に位置し、にぎやかな都市の中の静かな憩いの場となっている。1853年に建設されたセントラルパークは、米国で最も多くの人が訪れる都市公園であり、年間来園者は延べ4千万人を超える。341ヘクタールの敷地内には湖、噴水、児童遊園地、劇場など、多くの景観スポットや施設がある。同公園はニューヨークの「緑の肺」であり、住民らが忙しい都市生活の中でしばしの静けさを楽しむ場所でもある。
中国北京市では4~10月、「緑の生活」をテーマとした「2019年北京国際園芸博覧会(園芸博)」が開催される。約110の国と国際組織、120以上の非公式参加機関の出展が見込まれており、記録的な参加者数となっている。