15日、国家エキシビション・コンベンションセンター内にオープンした上海特色小吃館の正門。(上海=新華社記者/方喆)
【新華社上海10月16日】第1回中国国際輸入博覧会「上海特色小吃館」の看板除幕式が15日、国家エキシビション・コンベンションセンター(上海)で行われた。同館には杏花楼(きょうかろう)や大壺春(だいこしゅん)、城隍廟(じょうこうびょう)小吃、牛奶棚(ぎゅうないほう)など地元で昔から人気のある小吃(軽食)や点心(菓子)の名店が出店する。博覧会に参加する国内外の来場者に上海の伝統的な美食を提供し、中国の食文化を満喫してもらう。