【新華社北京8月21日】中国人民銀行(中央銀行)がこのほど明らかにしたところによると、今年第2四半期(4~6月)の決済業務統計データでは、全国決済システム運用は安定しており、社会資金の取引規模はますます拡大し、決済業務量は安定のうちに増大しているという。中国証券網が伝えた。
第2四半期、全国の非現金決済取扱件数は前年同期比44・61%増の2533億5800万件、取扱額は0・20%増の951兆7200億元だった。銀行業金融機関が取り扱った電子決済業務は437億6800万件、取扱額は584兆9900億元。そのうち、ネット決済は17・78%増の138億7100万件、取扱額は2・96%増の487兆3900億元、モバイル決済は73・09%増の149億2400万件、取扱額は60・24%増の62兆8800億元だった。
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