7月31日、成都ジャイアントパンダ繁殖研究基地で、生まれたばかりの赤ちゃんパンダを抱く母親の「園潤」(ユェンルン)。(新華社配信/成都ジャイアントパンダ繁殖研究基地提供)
中国四川省の成都ジャイアントパンダ繁殖研究基地は1日、ジャイアントパンダ「園潤」(ユェンルン)が7月31日に1頭の雌の赤ちゃんを無事出産したと発表した。出生体重は151・8グラムで「潤九」(ルンジウ)と名付けられた。同基地では現在「潤九」を24時間体制で見守っている。
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