12日、福建省婦幼保健院の新しい医療保健総合ビルで、新生児を保護者の同行の下でルーチン検査に送る看護師。
中国福建省婦幼保健院は近年、ソフトとハードの両面のレベルアップを進めている。高水準の医療保健総合ビルを新たに建設し、スマートフォンを使った遠隔カルテ新規申請や顔認証、分娩室での出産前指導、新生児のタッチケアなどのサービスを提供。スマートで配慮ある病院を構築し、出産の全過程サポートの完備を目指す。(新華社記者/宋為偉)
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