【新華社北京3月30日】中国北京市園林緑化局はこのほど、新たな100万ムー(1ムー=約667平方メートル)造林緑化計画を開始したと発表した。同市が2018年に新たに造林緑化する面積は23万ムー。すでに4100万株余りの良質な苗木を準備し、今回の造林緑化事業で使用する苗を基本的に確保している。
都市緑化レベルと市民の「エコ満足度」を高めるため、北京市は今年、核心エりア、中心市街地で1万ムーを新たに緑化し、各種の公園や緑地、ミニ緑地、都市森林合わせて1万ムーを整備する。市内の、半径500メートル以内に公園・緑地があるエリアの割合は去年の77%から80%に上昇する見込み。
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