【新華社北京11月27日】16カ国からの有名な出版機構と中国外文局外文出版社は27日、北京で『習近平 国政運営を語る』第2巻の国際協力での翻訳・出版に関する覚書に調印し、『習近平 国政運営を語る』第2巻の各国語バージョンを共同で翻訳し、出版することに決めた。
これら16カ国はそれぞれ、イタリア、ポーランド、ウクライナ、アルバニア、ルーマニア、ケニア、タジキスタン、ベトナム、パキスタン、バングラデシュ、カンボジア、ラオス、モンゴル、ネパール、スリランカ及びアフガニスタンである。
中共中央宣伝部(国務院新聞弁公室)が、中央文献研究室、中国外文局と共に編集した『習近平 国政運営を語る』第2巻の中国語・英語版がこのほど、外文出版社より出版され、国内外で発行された。
『習近平 国政運営を語る』第2巻は、習近平同志を核心とする党中央が全国各民族人民を団結させ率いて、新時代に中国の特色ある社会主義を堅持し発展させる偉大な実践を生き生きと記録している。また、習近平新時代の中国の特色ある社会主義思想の発展の道筋と主要内容を集中的に反映し、中国共産党が人類運命共同体の構築を推進し、人類の平和と発展を推進する事業のために提供してきた中国の知恵と方案を十分に体現し、習近平新時代の中国の特色ある社会主義思想や中国共産党第19回全国代表大会(第19回党大会)の精神を深く学び、把握するための権威ある読本になっている。
『習近平 国政運営を語る』の第一巻と第二巻の出版・刊行が、国際社会から高く注目を集め、広く好評を得ている。『習近平 国政運営を語る』の第一巻は現在、24の言語に翻訳され、出版され、世界での刊行部数が660万以上にも達している。
紹介によると、『習近平 国政運営を語る』の第二巻は、中国語と英語版のほか、フランス語、ロシア語、スペイン語、アラビア語、ドイツ語、日本語、ポルトガル語などの言語に続々と翻訳され、出版されている。多くの国の有名な出版機関が相次いで中国と協力して、同本を先方の言語に翻訳されるバージョンを出版する意向を表明した。『習近平 国政運営を語る』の第二巻の翻訳と出版における国際的協力の推進は、世界各国の読者が習近平新時代の中国の特色ある社会主義思想の豊かな内容を理解し、中国の特色ある社会主義の道・理論・制度・文化を客観的に認識することに役立ち、中国と外国の文化における交流と国政運営における経験の相互学習を促進する。
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