【新華社ワシントン11月23日】米連邦準備制度理事会(FRB)のジャネット・イエレン議長は20日、次期議長の就任後に、自らのFRBの理事職を退任する意向を明らかにした。
現在71歳のイエレン氏は、2014年からFRBの議長を務め、FRB史上初の女性議長だった。彼女の任期は2018年2月3日に終了する。FRBの規約によると、FRBの議長は任期終了後も、引き続きFRBの理事を務めることができる。イエレン氏の理事任期は2024年1月31日までだ。
評論家によると、イエレン氏の指導の下、FRBは通貨政策の正常化の軌道に着実に導かれている。FRBは量的緩和政策から脱却し、利上げのサイクルだけではなく、さらに4兆5000億米ドルのバランスシートの縮小も開始した。
FRBには計7つの議席があり、現在3席が空席となっている。イエレン氏の理事職の退任に伴い、トランプ大統領は4人の理事候補者を指名する権利を有することになり、今後のFRBの通貨政策と監督管理政策の方向性に影響する可能性がある。
当社のコンテンツは著作権法によって保護されます。無断転用、複製、掲載、転載、営利目的の引用は禁じます。
推薦記事: