【新華社北京11月20日】「全国公衆トイレクラウドプラットフォーム」が19日、オンラインでの試運行を始め、全国から公衆トイレに関する情報を33万件近くまとめることにより、トイレを速く探す機能を初歩的に実現した。
11月19日は「世界トイレの日」である。情報によると、このプラットフォームは中国の住宅・城郷建設部によって研究・開発され、民衆たちがいつでもどこでも近くにある環境衛生部門の管理下の公衆トイレと社会開発公衆トイレを探すことができるという。
トイレは一つの国家の文明化の程度をあらわにしている。近いうち、住宅・城郷建設部は各地により一層公衆トイレの計画・建設・管理のレベルを強化し、できるだけ早く「全国公衆トイレクラウドプラットフォーム」を充実・完備させ、公衆トイレサービスの質を高めるよう指導していく。
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