【新華社北京11月19日】中国を公式訪問しているパナマのバレーラ大統領は18日に北京でパナマが「一帯一路」の建設を支持し、積極的に参与するのを望んでいると示した。
中国を訪れた初のパナマ大統領として、バレーラ氏がパナマの発展戦略を「一帯一路」の構築と接続することを非常に重視している。中国人民大学で演説した際、バレーラ大統領が中国と港、海事、海運、鉄道、物流などの分野における協力を強化する意向を表明した。
中国とパナマが2017年6月13日に外交関係を正式に樹立した。バレーラ大統領は「中国と外交関係を樹立したのは正しい決定だと思い、正しい道を揺ぎ無く歩いていきます」と述べた。
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