【新華社北京11月7日】中国共産党中央宣伝部(国務院新聞弁公室)が、中央文献研究室、中国外文局と共同で編集した『習近平 国政運営を語る』(原題:『習近平談治国理政』)第2巻は、このほど外文出版社が中国語・英語版を出版し、国内外に向けて発売した。
中国共産党第18回全国代表大会以来、習近平同志を核心とする中国共産党中央は全党全国各民族の人民を団結させ率いて、党と国家事業において歴史的成果を収め、歴史的変革を起こすよう推進し、中国の特色ある社会主義が新時代に突入した。国政運営の新たな実践において、習近平総書記を主要な代表とする中国共産党員は、時代の発展に順応し、理論と実践の結びつけから新時代において、どのような中国の特色ある社会主義を堅持し発展させるか、中国の特色ある社会主義をどのように堅持し発展させるかという重大な時代の課題について系統的に回答し、習近平新時代の中国の特色ある社会主義思想を確立した。中国共産党第19回全国代表大会(第19回党大会)は、習近平新時代の中国の特色ある社会主義思想を党が長期的に堅持しなければならない指導的思想として確立し、党の指導的思想が再び時代とともに前進することを実現させた。
『習近平 国政運営を語る』第2巻は、習近平総書記が2014年8月18日から2017年9月29日までに行った講話、談話、スピーチ、回答・指示、祝電など99編を収録し、17のテーマに分かれている。読者が理解しやすいよう、本書には必要な注釈が加えられた。本書はまた、習近平総書記の各時期における29枚の写真を収めている。
『習近平 国政運営を語る』第2巻は、習近平同志を核心とする中国共産党中央は全党全国各民族の人民を団結させ率いて、新時代に中国の特色ある社会主義を堅持し発展させる偉大な実践を生き生きと記録し、習近平新時代の中国の特色ある社会主義思想の発展の筋道と主要内容を集中的に反映し、中国共産党が人類運命共同体の構築を推進し、人類の平和と発展を促進する事業のために提供してきた中国の知恵と案を十分に体現し、習近平新時代の中国の特色ある社会主義思想と第19回党大会の精神を深く学び把握するための権威ある読本となっている。
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