【新華社長春10月30日】2017中国極地科学学術年次総会は10月26日から27日まで吉林省長春で開かれた。国家海洋局極地観測弁公室の秦為稼主任は年次総会で、「中国は南極・北極観測網を速やかに構築し、既存の南極・北極の観測基地をグレードアップし、新しい南極・北極観測基地を建設し、極地観測船チームの設立を推進して、国家海洋ビッグデータ極地分枝センターを初歩的に開設する。中国はロス海テラノバ湾の難言島(インエクスプレッシブル島)に五つ目の南極観測基地を建設する。」と述べた。
当社のコンテンツは著作権法によって保護されます。無断転用、複製、掲載、転載、営利目的の引用は禁じます。
推薦記事: