新華網成都9月8日 中国国務院の李克強総理とイスラエルのネタニヤフ首相は7日、第5回中国（綿陽）科技城国際科学技術博覧会とイスラエルを主賓国とするイベントにそれぞれ祝電を送った。
李克強総理は祝電の中で、中国はテクノロジー革新を高く重視し、新しい発展の理念による先導を堅持し、供給側構造制改革を中心とし、イノベーション駆動型発展戦略を深く実施し、「大衆による創業・万民による革新」を推進し、壮大で新たな動力の育成を早め、伝統的動力の改造・向上を加速させ、経済の中・高速成長保持を推進し、ミドルエンド・ハイエンド水準へと邁進していくと述べた。
また、今年は中国とイスラエルの国交樹立25周年に当たり、中国とイスラエルの新しい全面的なパートナーシップ元年でもあるとし、イスラエルと革新協力を強化し、新たなハイライトや成長点を形成するよう希望するとした。さらに、双方が、革新戦略の連携を深め、革新思想の交流を増やし、革新協力モデルを検討し、両国の強みを相互補完し、互恵・ウィンウィン関係の実現を推進し、世界の革新協力とテクノロジー進歩にもより大きく貢献できるよう希望すると述べた。
（新華社より）
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