新華網フフホト9月8日 国家林業局の張建竜局長は6日、中国がすでに生態保護と経済を共に重視し、砂漠化対策と貧困対策のウィンウィンを実現する砂漠化防止の道を歩んでいると語った。また、国際社会は必ず共同の取り組みをさらに強化し、より強力で効果的な措置を講じて、世界の砂漠化対策の面で新たな進展を実現するよう推進しなければならないとした。
張建竜局長は、同日に開幕した『国際連合砂漠化対処条約』第13回締約国会議の席上でこのように述べた。会議では、張建竜局長が『国際連合砂漠化対処条約』第13回締約国会議の議長に選ばれた。
(新華社より)
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