新華網ミャンマー・マンダレー8月24日(記者/荘北寧)中国の「メコン川の光の行動」プロジェクトのミャンマー会場(マンダレー)始動式典が22日、マンダレーの眼科病院で開催された。主催者側はプロジェクト期間中、地元貧困層の200名の白内障患者に無償で視力回復手術を行う。
今回のプロジェクトは、中国公共外交協会、中国慈善聯合会および雲南省帰国華僑聯合会によって合同で開催し、グループがプロジェクト指定の医療援助団体は愛爾眼科病院となっている。
始動式典の席で、中国慈善聯合会国際部責任者の周佳星氏は、中国慈善聯合会は国際慈善交流と協力の促進に力を尽くし、「この『メコン川の光の行動』のような国際慈善プロジェクトが、ミャンマーの一般民衆に恵みと助けをもたらすよう心から願っている」と述べた。
(新華社より)
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