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国務院台湾事務弁公室:国民党と共産党両党は「九二共識」を基盤に継続的に疎通
jp.xinhuanet.com | 発表時間 2017-06-15 09:25:59 | 新華網 | 編集: 王珊寧

 新華網北京6月15日(記者/斉湘輝、趙博、李寒芳)中国の国務院台湾事務弁公室の馬暁光報道官は14日、定例記者会見で次のように質問に答えた。我々は国民党が「九二共識」を堅持し、「台湾独立」に反対する共同の政治基盤において、継続的に疎通を維持し、交流と対話を強化し、両岸の民衆の福祉を増進し、両岸関係の平和的発展と台湾海峡の平和的安定を擁護し、推進するために共同で力を尽くしていきたい。

 馬暁光報道官は次のように述べた。「九二共識」の核心的内容は両岸が一つの中国に同属することを認め、両岸関係の性質を明確に定義し、両岸が国と国の関係ではないことを表明している。長年にわたり、国民党と共産党両党は「九二共識」を堅持し、「台湾独立」に反対する共同の政治基盤において、両党の関係と両岸関係の平和的発展を推進し、実りある成果を獲得した。

 

 (新華社より)

 

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国務院台湾事務弁公室:国民党と共産党両党は「九二共識」を基盤に継続的に疎通

新華網日本語 2017-06-15 09:25:59

 新華網北京6月15日(記者/斉湘輝、趙博、李寒芳)中国の国務院台湾事務弁公室の馬暁光報道官は14日、定例記者会見で次のように質問に答えた。我々は国民党が「九二共識」を堅持し、「台湾独立」に反対する共同の政治基盤において、継続的に疎通を維持し、交流と対話を強化し、両岸の民衆の福祉を増進し、両岸関係の平和的発展と台湾海峡の平和的安定を擁護し、推進するために共同で力を尽くしていきたい。

 馬暁光報道官は次のように述べた。「九二共識」の核心的内容は両岸が一つの中国に同属することを認め、両岸関係の性質を明確に定義し、両岸が国と国の関係ではないことを表明している。長年にわたり、国民党と共産党両党は「九二共識」を堅持し、「台湾独立」に反対する共同の政治基盤において、両党の関係と両岸関係の平和的発展を推進し、実りある成果を獲得した。

 

 (新華社より)

 

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